使用期限が過ぎたカラコンを付けていると発生する可能性がある問題は？
カラコンには使用制限があるので過ぎたものは使用しないで下さいと注意事項に記載されています。
基本的には守っている人が多いですが、中には使用期限が過ぎても大丈夫と思って付けている人もいます。
すぐに何かあるわけでもありませんが、問題が発生する事もあるので注意しなければいけません。
特に使用期限が大幅に過ぎていると目に支障が出てしまうケースもあります。
そこで使用期限が過ぎたカラコンを付けているとどのような問題が発生する可能性が考えられるのか確認していきましょう。
ズレやすくなる
カラコンは目にフィットしやすく作られているので使用期限内のものを付けていればズレてくる事はあまりありません。
しかし使用期限が過ぎていると品質が劣化してきてしまうので付けている時のフィット感も失われてきてしまいます。
それでカラコンがズレてくるようになるので直す回数も多くなってしまいます。
特に外出している時にカラコンがズレてくると直すのにすごく面倒なので困っていしまう事もあります。
使用期限が過ぎたカラコンを付けているとズレる事が多くなる問題が発生する事があるので注意しましょう。
眼球を傷つける事もある
使用期限が過ぎているカラコンを付けているとズレる事が多くなるので眼球に接触するようになってしまいます。
少し接触するぐらいなら違和感を感じる程度なのでそれほど問題にならない事もあります。
しかし眼球に接触する回数が多くなる事もあるので注意しなければいけません。
そのような場合は眼球を傷つけて充血してしまう事も少なくありません。
目のトラブルに発展するリスクも高まってしまうので眼球を傷つけるリスクがある点もしっかり頭に入れておきましょう。
感染症のリスクも高まる
使用期限が過ぎているカラコンは品質が劣化しているので菌が付着しやすくなっています。
付けていると目の中に菌が浸入して感染症を起こしてしまう可能性もあるので注意しなければいけません。
症状が酷くなると治療するのも大変になる事もあるので感染症のリスクも高まる点もしっかり頭に入れておきましょう。
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